化粧品原材料
Cosmetic Raw Material製造工程において、動物由来の成分を使用していません。したがって、人獣共通感染症の原因となる病原因子が製品に混入する可能性は、ほとんどありません。EGFを含む細胞増殖因子は、生体内で機能を発揮するために、タンパク質の特定の構造が必要です。従来の微生物(例:大腸菌)で作られたEGFは、活性をもたないタンパク質も含みます。一方、植物で作られたEGFは、活性ある特定の構造をもっています。
製品規格(10mL/バイアル、保存条件2〜8°C)
項目 | 規格値 | 分析方法 |
---|---|---|
色及び性状 | 無色〜淡黄色の透明な液体 | 目視 |
濃度(ペプチド) | 0.5〜0.6mg/mL | ELISA 法 |
蛋白質濃度(ペプチド比) | 90〜110% | 吸光度法(280nm) |
純度 | ≧95% | 電気泳動法 |
力価(生物活性) | ≧3.00 106IU/mg | MTT法 |
pH | 7.0〜8.0 | pHメーター |
一般生菌数 | ≦100 個/mL | 普通寒天平板培養法 |
力価測定結果
WHO が提供する EGF 標準品と比較し、植物由来EGF-Uniは力価 (生物活性)が非常に高いことが実証されています。
植物由来EGF-Uni 詳細情報〈PDF 552kb〉
著作権について
当ウェブサイトで公開されるテキスト、画像、プログラムなどすべての内容(以下、総称として「コンテンツ」と呼びます)に関する権利は、当社または原著作者に帰属します。
これらのコンテンツを、私的複製など法律によって認められる範囲を超えて使用することはできません。
当社または原著作者の許諾を得ることなく、複製、改変、転載、販売、出版など、著作権法その他法律に触れる行為は禁止されております。
詳しくはご利用規約をご覧ください。
注意事項
より詳しい資料を希望される方は場合は、別途お問い合わせください。当社営業担当よりご案内申し上げます。原料によりましては、書類の取り交わしが必要なものがございます。