2007年08月23日
『企業動向』 健康産業新聞に記事が掲載されました。
化粧品原料専門商社の岩瀬コスファ?(大阪市中央区)は、長年の業務で強固なネットワークを確立。「ほとんどの化粧品原料の供給が可能」とする。
現在、力を入れている機能性成分は、トウモロコシ由来の保湿剤・」1,3-プロパンジオール『Zemee』。黒酵母由来のβ;-1,3-1,6グルカンを含み、抗シワ効果も期待できる保湿用途の『アウレオバシジウム』、抗かゆみ・抗炎症も期待できる保湿剤『SymRilief』など。美白のβ-アルブチン、抗酸化の白金ナノコロイド、保湿・食管改良用途の『トルナーレ』などの売上げも好調という。そして、新製品『MBBTタルクDM』は肌老化に関与する紫外線A波の防御効果を有する『有機性微粒子紫外線吸収剤』を粉体表面に処理することで、機能面と感触を大幅に改善することが出来、さまざまなメイクアップ化粧品への応用が可能となった。また、新規美容健康食品素材を焼津水産化学工業?と?ITO、大学病院とで解発し、『AGCコンプレックス』として今夏より発売する。
(2007/8/22 第1212号)